・p.034「演算子」から
前回の補足:p.27 スクリプトを編集する
・Unity6では先頭2行がテンプレートから除外されているので初期ソースには含まれない ・よって行番号が変わっているので、テキストの行番号は目安として用いる
p.032 Chap1_4_1.cs (Unity6バージョン)
using UnityEngine;
public class Chap1_4_1 : MonoBehaviour {
void Start() {
Debug.Log("ハロー!");
}
void Update() {
}
}
提出フォロー:アレンジ演習: Chap1_4_1 作成例
using UnityEngine;
public class Chap1_4_1 : MonoBehaviour {
void Start() {
Debug.Log("ハロー!");
Debug.Log("グッバイ");
}
void Update() {
}
}
p.034 演算子
・1から3個のデータに対して処理を行い1つの結果を返すのが演算 ・例えば2個のデータを加算した結果を返すのが加算演算で「+」記号で表す ・演算の対象を「項」ともいい、加算演算の「+」は「2項+演算子」ともいう ・演算子があつかうデータは「値または式」であり、これをオペランドという ・2項+演算子は2つのオペランドが整数とみなされる場合、整数加算を行い、整数を返す ・同様に、2項-演算子は2つのオペランドが整数とみなされる場合、整数減算を行い、整数を返す
p.035 新しいスクリプトを追加する
・VS側ではなく、Unity側で追加すること
・Unityでは1つのプロジェクトに複数のスクリプトを格納できる
・この時、どれを実行するかを指定する
(推奨されない場合があるが、複数のスクリプトを実行指定して順に動作させることも可能)
・通常は、その時実行したい1スクリプトのみをオンにすること
・手順
①「Add Component」をクリック
② 一番下の「New Script」
③ Nameに「Chap1_6_1」と入力し「Create and Add」
Assetに「#」アイコンのChap1_6_1が作成される
④「Chap1_4_1」のチェックをクリックしてオフにする
⑤ 右側のInspectorの「Chap1_6_1(Script)」の「:」をクリック
(または、「#」アイコンのChap1_6_1をダブルクリックする)
※テキストでは「歯車」だが「:」(縦3点)に変更されている
⑥「Edit Script」をクリック
⑦ Visual Studioが立ち上がるので、ソースをp.035のように書き換える
なお、利用しない「void Update{」から「}」までは削除しても構わない
p.035 Chap1_6_1.cs
using UnityEngine;
public class Chap1_6_1 : MonoBehaviour {
void Start() {
Debug.Log(10 + 5); //整数10と5の整数加算結果を得て表示
Debug.Log(10 - 5); //整数10から5の整数減算結果を得て表示
}
}
p.036 掛け算と割り算
・加算減算とは異なり、積算記号「×」除算記号「÷」は標準キーボードにはないので「*」「/」で代用する ・2項*演算子は2つのオペランドが整数とみなされる場合、整数積算を行い、整数を返す。 ・2項/演算子は2つのオペランドが整数とみなされる場合、整数除算を行い、整数を返す。 この時、商に小数点以下が発生したら切り捨てる(四捨五入ではない) また、右オペランドが整数0や整数0になる式の場合、文法エラーになり実行できない。 後述の変数を用いる式で整数0になる場合、実行時エラーになり、プログラムが異常終了する。
p.035 Chap1_6_2.cs
using UnityEngine;
public class Chap1_6_2 : MonoBehaviour {
void Start() {
Debug.Log(10 * 5); //整数10と5の整数積算結果を得て表示
Debug.Log(10 / 5); //整数10から5の整数除算結果を得て表示
}
}
アレンジ演習 p.035 Chap1_6_2.cs
・「10 / 5」を「10 / 0」にすると、文法エラーになり実行できないことを確認しよう ・「10 / (5 - 2 - 3)」にしても、文法エラーになり実行できないことを確認しよう
作成例(実行できない)
using UnityEngine;
public class Chap1_6_2 : MonoBehaviour {
void Start() {
Debug.Log(10 * 5); //整数10と5の整数積算結果を得て表示
Debug.Log(10 / 5); //整数10から5の整数除算結果を得て表示
Debug.Log(10 / 0); //文法エラーになる
Debug.Log(10 /(5 - 2 - 3)); //同上l
}
}