p.062 エラーメッセージを読み解こう:名前を間違えた場合
・テキストでは英語表記になっているが、Unity6でVS2022を用いている場合、該当する位置に赤い波線が表示され、 マウスを載せると日本語で説明が出る。 例:「CS0103 現在のコンテキストに '●' という名前は存在しません」 ※バージョンやエラーの種別によっては表示されない場合がある ・これを無視してVS2022で保存すると、Unity側に英文でエラーが表示される ⇒これが、p.63のエラーメッセージ ・エラーメッセージには行番号が含まれているので、長いコードになったら確認に用いると良い ・「CS0103」はエラーコードで、C#リファレンスで詳細を調べることができる https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/language-reference/compiler-messages/cs0103 ・なお、Unityが提供する静的メソッドの名前を間違った場合は、エラーコードCS0117になる。
Chapter 2 条件によって分かれる文
p.068 条件分岐
・プログラムは順次構造と分岐が構造の基本になっており、分岐を上向きにすることで繰り返し構造を表現できる ・Chapter 1 のプログラムは全て順次構造のみで記述されている ・分岐の構造は必ず合流することがポイントで、終了させるような分岐も、内部的はプログラム終了の直前に合流し、実行後の後始末が行われる。 ・フローチャートはアルゴリズムを図示する手法の国際標準で、言語などに依存せずに手順を表現・記録するための仕掛け。 ・フローチャートの記述には「https://www.drawio.com/」が便利 ・なお、p.068のフローチャートには開始と終了が省略されており、正しいフローチャートでは長円形で先頭と末尾に示すと良い ・また、条件を示す菱形からは→で飛び先を示し、その上にYes/True、No/Falseなどを記入する
p.069 TrueとFalse
・p.056のbool型で説明した通り、C#では真理値である真をtrue、偽をfalseとして表すことができる ・分岐の構造の条件判断も基本的に二択であり「あてはまる」をtrue「あてはまらない」をfalseで表す ・よって条件「age < 20(変数ageの値が20未満)」はageの値が18ならtrueになり、25ならfalseになる ・この「<」は演算子の一つで、比較演算子に含まれる(p.072で後述) ・なお、bool型を返すメソッドもあり、条件として用いることが可能 例:Mathf.IsPowerOfTwo(値) //値が2のべき乗ならtrueを、でなければfalseを返す ・ちなみに、p.068のフローチャートではfalseの場合はなにもせずに合流することを表している
提出:ミニ演習 mini061.cs・改造
